巨大蜘蛛型機械を見てきた
先日、横浜はみなとならいへ「開港博 Y150」を見に行ってきました。お目当ては巨大蜘蛛型機械の「ラ・マシン」。
本物の蜘蛛は苦手なのですがアートとして模した程度なら平気…と思っていたらかなりリアルな出来でかなりイヤな感じ。それにガンダムほどではないとはいえ、想像以上に大きい。
しかも観客の方へ歩いてきます。「蜘蛛が来たら下がって道をあけてくださーい。」とスタッフ。
さらにブレスを吐きます。観客の方へ。もし属性が[酸]だったら即死してます。
D&Dでリトリーヴァー*1に遭遇した冒険者の心境はこんな感じだろうかと思いました。逃げるが勝ちですね。
「ラ・マシン」は1日に5回ほど動かしているそうです。
あと会場内には路上トリックアートが描かれている場所もありました。ネットで路上トリックアートの写真を見たことはありましたが実物を見るのは初めて。日光が明るすぎるせいか、肉眼で見るよりファインダー越しに見た方が立体視しやすいように思いました。
開港博を見た後は横浜そごうまで行き、そごう美術館の「ミヒャエル・ゾーヴァ展」を見て、夕飯を食って帰宅。まぁ、そんな休日。